(1/2感想)ラブライブ!
ラブライブ!を6話まで見たので感想
■概要
スクールアイドルμ'sのメンバーは9人。うちわけは1年、2年、3年ともに3人づつとバランスがいい。でもそんな学年差を感じさせずみんななかよくキャッキャしてる。うわあアイドルだ!主人公格は2年だけど1年も可愛いよ!
■キャラ紹介
・小泉花陽
はなよちゃん。声が小さくて引込み思案だったけど、アイドル好きでアイドルになりたい願望を強くもってたところをみんなに後押しされてメンバー入り。その後眼鏡を外してコンタクトにしたりとけなげな努力が良い。周りに振り回されて言いたいことがなかなか言えないけどそのあわあわしてる感じもいい。
・星空凛
りんちゃん。キャプは「え~アイドルなんて、私みたいなショートカットの女の子らしくない人には…」と言っているところ。なお10分後にメンバー入り決定。家でこっそり練習はしてたりしたけど、はなよちゃんが入った流れで入った感じに見えて、実はアイドルになりたいって本心の主張は一番出してない。お調子者で、ふにふにしてる。
ふにふにしてる。陸上に入ろうとしてたからダンスのキレはいい。ただ陸上部に入ると言っていたのに、はなよちゃんがアイドル部に入ったらさりげなく自分も加入してた。レズなのかな?
ツンデレ。μ'sのチラシの前をうろうろしてたのに「通りがかっただけ」と主張したり、ナレーションで「私はアイドルやるつもりないのに~」とかいいながら超ノリノリだったり、カメラ映りたくないと言いながらその場を動かなかったり髪をずっとクルクルしてたりわかりやすいツンデレ。そして作曲できる有能。練習にも真面目。そのツンデレのせいで加入時もなぁなぁで、凛ちゃんと同じくはなよちゃんが入った流れで入った組だけど、それまでにはなよちゃんを説得するときに「入りたいという気持ちが重要」と熱く説いていたので、その思いは伝わってるよ!
■感想
4,5,6話までに7人が揃った。面白いのは、学校アイドルってことなので、その入りは部活感覚であるということかな。本腰入れてオーディション受けるとかでなく、門扉に関して言えばすごく広いし敷居も低い。その恩恵を一番受けたのは凛ちゃんだと思う。そんな中でもみんなが努力して、6話最後の穂乃果ちゃんの「みんなが歌って、みんながセンター!」という発言、これは競争世界ではないアイドルという新機軸、いわゆる現実世界では起こりえないようなアイドルのありかたで、これほど優しい世界があるのかと感動してしまった。そしてそういった発言と行動で知らぬうちにみんなを引っ張っている穂乃果ちゃんを他のみんなはリーダーと認めている、素晴らしいじゃないですか…今すぐ二次元の世界に行きたくなる。
■変顔選手権
うみちゃん最高
■その他保存した画像
地味にみんなキャラカラーのおそろいPC使ってる