pythonのimportでおかしくなった時
シンボリックリンクというものがある。
usr/local/bin/.....の中にpythonが入っているが、よくバージョンが変わる。その度にpython2.7.1とかフォルダ名変わるが死んだら終わりなので前のバージョンも普通残す。
しかし、いちいちpython2.7.1とか設定するのは面倒なので、pythonと読んだらbin/以降からは正しい場所に導いてくれるようなリンクを設定できる。これがシンボリックリンク。
普通は自動で設定される。でも、たまにおかしくなることがある。importがうまくいかないのがそんな時。
対応1
which python で場所の確認
/usr/local/bin/python であることは大前提 そうでないならおかしい
対応2
シンボリックリンクの貼替え
ln -s 実体(実際にあるところ) 先のところ
今回の例だと
ln -s (2.7.7のあるセラーの場所) usr/local/bin